日比先生、弾いてみた♪32
ブルグミュラー / 25の練習曲
の中から、12曲目『別れ』です!
『さようなら』とも訳されます。
しかし、
agitato(激しく、興奮して)
との記載が楽譜にはあります。
ということは、ただ悲しい別れではなく
この別れには何かがある...🧐
なんでしょうね...🤔
みんなも、思い思いの別れを考えてみてね。
agitatoを表現するために重要になってくるのは、
2拍目にアクセントがくるということ。
強拍弱拍ってわかりますか?
1拍目が強拍なので、大抵は1拍目が強い。
それが自然。
ただ、あえて弱拍の2拍目にアクセントをつけて、
2拍目の方が強くしている。
まず、これがとっても重要!!!
私には、激しく泣いている。
しゃくりあげているような感じがします。
だから、ただアクセント、強くするのではなく
しゃくりあげているような泣き方のように
聴こえるアクセント👌
そして、中間部は
espressivo(表情豊かに)にとの記載があり、
急に明るくなるんです🙄
そして、またまた急にはじめの別れに戻る...
情緒不安定すぎ...🤕💔
このキャラクターの情緒不安定な
パッと、コロコロ正反対に変わることも
表現する上でとっても重要👌
#ピアノ演奏 動画、第32弾!!
— ひびピアノ教室@青砥駅前 (@HibiPiano_Aoto) July 15, 2020
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#ブルグミュラー
25の練習曲から #別れ
\#さようなら とも訳されます。
でも、ただ悲しいだけじゃない。
agitato(激しく、興奮して)との記載が。
この別れには何かがある...🧐
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