日比先生、弾いてみた♪34
ブルグミュラー / 25の練習曲
の中から、14曲目『スティリエンヌ 』
オーストリア 🇦🇹の
スティリア🏔という地名の女性
=スティリエンヌ。という意味だそうで、
シュタイヤー舞曲(アルプス地方の踊り)
とも訳されます!
盆踊り文化の日本人は舞曲が苦手💔
盆踊りって、
4拍子だし裏拍を感じなくても良いから🥶
だから、
3拍子を感じるってほんとーーに難しい。
1
2
3
1
2
3
まずは、1拍目の重み。
次、2拍目。
3拍目はかるく。ぬける。
そして、3拍目から1拍目は通常よりも間をとって、
また1拍目に重みをかける。
いや、結果的にはこうなりますが、
機械的にやっても舞曲にならない。
そこで、いつもボールに例えてます!
ボールを地面に投げると跳ね返る。
それを使って例えていきます!
1拍目重みをかけようと思うと、
上から落とす。速く落とす。
そして、2拍目、3拍目は、
跳ね返りがだんだん弱くなる。
そして、また1拍目に重みをかけようとすると、
準備して上から落とす。
この繰り返しです。
ただ、理論はわかっても、
やっぱりそれを演奏して舞曲にするのは難しい💔
最後は、一緒にワルツを踊りながら
身体で感覚を覚えて耳と相談になります。
ひび先生も、3拍子は苦手です...💦
一緒に舞曲系の音楽、頑張って練習して、
素敵な舞曲にしていきましょう😅
#ピアノ演奏 動画、第34弾!!
— ひびピアノ教室@青砥駅前 (@HibiPiano_Aoto) July 15, 2020
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#ブルグミュラー
25の練習曲から #スティリエンヌ
\#オーストリア 🇦🇹のスティリア🏔
という地名の女性=スティリエンヌ。
盆踊り文化の日本人は舞曲が苦手💔
ワルツは難しい🤨
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