日比先生、弾いてみた♪ 23

今日の日比先生の演奏も、

前回に引き続き、

ブルグミュラー作曲/25の練習曲より

『牧歌』です!




牧歌と聞いて、
すぐに日比先生はハイジ🐐 🏔の世界を
思い浮かべます😌✨



時間の流れがゆるやかでのどかーーーな、
空気も澄んでて、水も綺麗で、、、



リアルな世界でいうと、
私は、フランスのティーニュという山の方へ
講習会(ピアノレッスン)のために
2週間ほど滞在を2,3回したことがあり、
まさに、その景色を思い浮かべます✨




海外のそんな景色を見たことがなくても、

もちろん日本の高原に行ったことがあれば
それをイメージしてもいいし、

ひび先生のようにアニメから
それをイメージしてもいいし、

とにかくまずは
イメージを膨らませることが大切🤔





そんなのどかーーーな雰囲気を出すには、
まずは8分の6拍子という意味を
考えなければなりません。



8分の6拍子は、別名2拍子と言われてますが、
理論はわかっていても、
身体で感じ取ることが難しい。


(日本の音楽には
あまり馴染みがあまりないですからね💦)



よくレッスンで、
こういった身体で感じることが難しい拍子は
いつもひび先生とレッスンでダンスしてます😎💕



ほんと、大切なんです。
ピアノを演奏しない時間も。本当に。







それが感じ取れるようになったら、
次は、そのダンスに合わせて、
メロディーを歌いきらなきゃいけない。



なぜなら、
この曲はほとんどスラーがついているから。



そして、
メロディーを歌って〜♪ってよくいうけれど、
練習で歌いながら演奏することはあっても
実際に歌っては演奏しません。


では、どうやったら歌うように演奏できるか。



実は、そのスラーに関係があります。




スラーの意味は、

つなげてなめらかにする。




この、つなげて はみんな得意なんだけれど、

なめらかに が難しい。



でも、この なめらかに ができれば

メロディーを音楽的に歌って演奏できます。





前回もお話しましたが、
スラーのお話はまた今度詳しく書くとして...




そのメロディーのスラーができたら、
あともう少し!!!

伴奏はその邪魔をしないだけ!!!



まぁ、メロディーを歌いながらの伴奏が
また難しいところですが...



これは割とすぐ感覚つかめるから大丈夫!


こうやって演奏できたら、
もう『牧歌』です!!!!

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